関節鏡・スポーツセンター

関節鏡・スポーツセンターは、スポーツ外傷・障害をより低侵襲な関節鏡を用いて治療することを目的に、平成20年1月に開設しました。 以来着実に患者様の信頼を得るべく日常診療を行ってまいりました。現在スポーツ選手のみならず多くの患者様にご来院いただいております。
当院で扱っているスポーツ外傷・障害は、スポーツに起因するけがをはじめとして疲労骨折やover useによる慢性的な関節の痛みなど多岐にわたり、 いずれもまずは保存的加療や予防の指導を行った上で、手術的加療の必要な疾患に対しては主に関節鏡を用いた低侵襲の治療を心がけております。 スポーツ種目は特徴的に、相撲・野球・サッカー・柔道・アメリカンフットボール・格闘技などの選手が多く受診されておりますが、 特に制限なくあらゆる種目に対して対応しておりますので、気兼ねなく受診していただければと思います。

関節鏡手術に関しては、肩関節、肘関節、股関節、膝関節、足関節とほぼ全身の関節に対して対応しております。
肩関節に関しては、中川照彦整形外科部長を中心として、腱板断裂に対する修復術、反復性肩関節脱臼に対する制動術などをはじめに、 多くの疾患を鏡視下手術にて治療しております。
膝関節に関しては、鏡視下前十字靭帯再建術・半月板手術、反復性膝蓋骨脱臼の制動術など多くの鏡視下手術を行っております。
おかげさまで開設以来多くの患者様に来院していただき、手術件数も着実に増加しております。 今後とも的確な診断および安全な治療を目指して、鏡視下手術および術後リハビリテーションも適切な治療計画に基づいて、 できるだけ確実にスポーツ復帰できるようにサポートしたいと考えておりますので、多くの皆様のご来院を心よりお待ちしております。

同愛記念病院
関節鏡・スポーツセンター長
長瀬 寅

当センターにおける前十字靭帯再建術 (PDF資料)pdf

前十字靭帯再建術後のリハビリテーション (PDF資料)pdf

手術実績

  2012年 2013年 2014年 2015年
総手術数 1,000例 1,031例 1,108例 1,059例
肩関節鏡手術 167例 165例 155例 172例
肩腱板修復術 110例 118例 116例 114例
肩脱臼制動術 34例 36例 37例 31例
膝関節鏡手術 196例 182例 206例 225例
前十字靭帯再建術 76例 73例 96例 90例
膝蓋骨脱臼制動術 4例 4例 5例 3例
その他(肘・股・足)の関節鏡手術 14例 16例 14例 20例
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