放射線科
概要
放射線科は、放射線を用いて検査、治療を行っています。
放射線科の役割
放射線診療は現代医療に欠かせない診療手段で、最も進歩の速い分野でもあります。放射線検査は微量とはいえ放射線被曝があり、また検査にかかるコストも高く、患者様ごとに適正な方法で行われ、しかも正しい解釈がなされなくては無駄な検査になりかねません。質の高い放射線診療を行うためには、放射線診療専門の知識、技術を備えた医師が在院して、他科医師にアドバイスし、検査結果を専門の目で評価することが重要です。
当院では2名の放射線科常勤医師と6名の非常勤医師により診療を行っています。
スタッフ紹介
矢内 秀一
役職 | 部長 |
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資格認定等 | 医学博士 東京科学大臨床教授 日本医学放射線学会放射線診断専門医 日本医学放射線学会指導医 日本核医学会核医学専門医 日本核医学会PET核医学認定医 |
本田 真希子
役職 | 医員 |
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資格認定等 | 日本医学放射線学会放射線診断専門医 日本医学放射線学会研修指導医 日本核医学会核医学専門医 検診マンモグラフィー読影認定医師 |
髙橋 麻里絵
役職 | 医員 |
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資格認定等 | 日本救急医学会救急科専門医 日本医学放射線学会放射線診断専門医 日本IVR学会専門医 |
劉 文翰
役職 | 医員 |
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診療装置の紹介
検査部門
- 一般撮影室4室
- マンモグラフィー
- 骨塩定量(DEXA)
- X線透視装置2台
- 断層撮影装置
- 血管撮影装置2台
- X線CT装置2台
- MRI装置1.5T
- 核医学検査装置
- 骨塩