放射線科
概要
放射線科は、放射線を用いて検査、治療を行っています。
放射線科の役割
放射線診療は現代医療に欠かせない診療手段で、最も進歩の速い分野でもあります。放射線検査は微量とはいえ放射線被曝があり、また検査にかかるコストも高く、患者様ごとに適正な方法で行われ、しかも正しい解釈がなされなくては無駄な検査になりかねません。質の高い放射線診療を行うためには、放射線診療専門の知識、技術を備えた医師が在院して、他科医師にアドバイスし、検査結果を専門の目で評価することが重要です。
当院では2名の放射線科常勤医師と6名の非常勤医師により診療を行っています。
診療装置の紹介
検査部門
- 一般撮影室4室
- マンモグラフィー
- 骨塩定量(DEXA)
- X線透視装置2台
- 断層撮影装置
- 血管撮影装置2台
- X線CT装置2台
- MRI装置1.5T
- 核医学検査装置
- 骨塩