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社会福祉法人 同愛記念病院

外科

人を対象とする医学系研究に関する情報公開

トピックス

  • New!
    松田医師が日本炎症性腸疾患学会 指導医になり、同愛記念病院が日本炎症性腸疾患学会 指導施設に選ばれました。
  • New!
    西川医師が外科部長として,近藤医師が外科医員に就任されました。
  • New!
    松田医師の潰瘍性大腸炎手術に関する論文が,Inflammatory Intestinal Diseasesに発表されました。別ウィンドウで開く

  • 孫医師が外科集談会で発表しました。

  • 第33回墨田連携症例検討会で松田医師が講演しました。

  • 第21回平成メトロポリタン消化器研究会で松田医師が発表しました。

  • IBD surgical treatment Expert seminarで松田医師が講演しました。

  • 孫医師が外科医員に就任しました。

  • 同愛IBDセンターが開設されました。

  • 松田医師が外科部長,内視鏡センター長,IBDセンター長として就任しました。

概要

消化器外科から一般外科まで広い範囲を扱っております。
月曜日から土曜日まで,毎日外来診療を行っております。

患者さんへ:専門医制度と連携したデータベース事業についてPDF

特徴

同愛記念病院 外科では2024年2月現在、部長3名、副部長1名、医員2名の計6名で手術・検査・病棟・外来の診療に従事しています。少数精鋭で、互いに助け合いながらチーム医療を行っています。外科では大腸、胃、肝胆膵、乳腺などの専門性を必要とするがん診療はもちろん、胆石、胆嚢炎、鼠径ヘルニア、虫垂炎、肛門疾患、腸閉塞など広い範囲で診療いたします。

専門医・指導医の内訳は、外科専門医6人、外科指導医3人、消化器外科専門医4人、消化器外科指導医4人、消化器内視鏡専門医4人、消化器内視鏡指導医4人、消化器指導医1人、消化器専門医2人、大腸肛門病学会指導医2人、大腸肛門病学会専門医2人がいます。
さらに高度な手術技術を要する資格試験に合格した医師として、内視鏡外科技術認定医が2人、肝胆膵高度技能専門医が1人揃っています。
部長の松田圭二は「大腸癌治療ガイドライン」に深く関与しており、ガイドラインの重要性を十分に理解しております。当院では大腸がんだけでなく、すべてのがんにおいて、手術・抗がん剤・放射線治療など、最新のガイドラインに従って治療しています(当院で出来ない治療は、近隣施設と連携して行います)。

当科の特色としては、予定が立てられる待機手術だけでなく、緊急手術も多く昼夜問わず対応しています。高齢社会の現在、80歳をこえる患者さん、心臓や肺、腎臓など合併症を抱える患者さんも明らかに増加してきておりますが、このような方々にも各科の医師・コメディカルとの連携を密にし、ベストな治療を行うよう努めています。

現在当科では内視鏡外科技術認定医の指導のもと、腹腔鏡手術(ラパロ、内視鏡手術とも言われます)に重点を置いた外科治療を行っています。特に大腸手術や胆嚢摘出術では積極的に腹腔鏡手術を施行しています。開腹手術に比べて傷が小さく、そして早期回復が期待されます。ただし全ての患者さんに腹腔鏡手術が適応になるわけではなく、病態によっては、開腹手術を選択する場合もあります。

肝胆膵がんの手術は、外科手術の中でもっとも難しく、長時間を要する手術です。当科では、肝胆膵高度技能専門医(東京全体の資格者は86人しかいません)が手術に関わることで、困難な肝胆膵手術を安全に遂行しています。

手術支援ロボットda Vinci(ダヴィンチ)によるロボット支援下内視鏡手術を開始できる体制にあり、近い将来、大腸癌を中心に取り入れていく予定です。

スタッフ紹介

松田 圭二

松田圭二先生の写真
職位 外科部長,内視鏡センター長,IBDセンター長
専門分野 消化器外科.とくに大腸癌,IBD(炎症性腸疾患)の治療
所属学会・資格 日本外科学会 指導医・専門医
日本消化器外科学会 指導医・専門医・認定医・消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会 評議員・技術認定医
日本大腸肛門病学会 評議員・指導医・専門医
日本消化器内視鏡学会 指導医・専門医
日本消化器病学会 専門医
日本腹部救急医学会 評議員,腹部救急認定医,腹部救急教育医
日本外科系連合学会 評議員
日本大腸検査学会 評議員
日本消化管学会 胃腸科専門医
日本成人病学会 評議員,認定管理指導医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
Intuitive社 Certificate of da Vinci System training (da Vinci X/Xi)
東京都難病指定医
がん治療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
日本ロボット外科学会,日本臨床外科学会,日本癌学会,日本癌治療学会,日本成人病学会,日本臨床検査医学会,日本臨床検査専門医会,日本炎症性腸疾患学会,日本臨床肛門病学会
委員 大腸癌研究会 大腸癌治療ガイドライン作成委員会
大腸癌研究会 炎症性腸疾患関連癌診療ガイドライン作成委員
大腸癌研究会 小腸癌取扱い規約委員
日本外科学会邦文誌 編集幹事
胃と腸(医学書院) 編集委員
日本大腸肛門病学会雑誌 編集委員
日本外科系連合学会誌 編集委員
日本腹部救急医学会雑誌 編集委員
日本大腸肛門病学会 広報委員
早期胃癌研究会 運営委員,運営幹事
IBD &ベーチェット病研究会 世話人
平成メトロポリタン消化器研究会 世話人
経歴 1983年3月 私立ラサール高校卒業
1983年4月 東京大学理Ⅲ入学
1989年3月 東京大学医学部卒業
1989年6月 東京大学第一外科
1989年12月 東京大学麻酔科
1990年6月 日立総合病院外科
1993年6月 東大腫瘍外科入局
1994年2月 キッコーマン病院
1994年6月 新潟大学第一病理
1997年2月 東京大学腫瘍外科
1999年6月 カリフォルニア州立大学アーバイン校留学
2001年6月 帝京大学医学部 外科学講座・講師
2008年10月 帝京大学医学部 外科学講座・准教授
2022年4月 帝京大学医学部 外科学講座・病院教授
2023年10月 同愛記念病院 外科部長,内視鏡センター長,IBDセンター長
座右の銘 わかりやすく.簡潔に.

西川 武司

西川武司先生の写真
役職 外科部長
専門分野 消化器外科.とくに大腸癌の治療.腹腔鏡下手術.ロボット手術
所属学会・資格 日本外科学会 外科専門医・指導医
日本消化器外科学会 消化器外科専門医・指導医
日本大腸肛門病学会 大腸肛門病専門医・指導医・評議員
日本消化器病学会 消化器病専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会 消化器内視鏡専門医・指導医
日本内視鏡外科学会 評議員
日本消化管学会 胃腸科認定医・専門医
日本内視鏡外科学会技術認定医
日本内視鏡外科学会 ロボット支援手術認定プロクター(消化器・一般外科)
Robo-Doc Pilot 国内B級
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本臨床外科学会 評議員
Intuitive社 Certificate of da Vinci System training (da Vinci X/Xi)
がん治療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
日本ロボット外科学会,日本臨床外科学会,日本癌学会,日本癌治療学会,日本成人病学会
経歴 1995(平成 7)年 3月 桐蔭学園高等学校卒業
1995(平成 7)年 4月 東京大学理科Ⅱ類入学
1997(平成 9)年 4月 東京大学医学部医学科進学
2001(平成13)年 3月 東京大学医学部医学科卒業
2001(平成13)年 5月 東京大学医学部附属病院麻酔科 研修医
2001(平成13)年 6月 JR東京総合病院麻酔科 医員(研修医)
2001(平成13)年 9月 東京大学医学部附属病院第一外科 研修医
2001(平成13)年12月 都立墨東病院救急部 医員(研修医)
2002(平成14)年 3月 東京大学医学部附属病院胸部外科 研修医
2002(平成14)年 6月 国保旭中央病院外科 医員
2005(平成17)年 6月 東京大学医学部附属病院大腸肛門外科 医員
2006(平成18)年 4月 東京大学大学院医学系研究科外科学専攻腫瘍外科学入学
2010(平成22)年 3月 東京大学大学院医学系研究科外科学専攻腫瘍外科学卒業
2010(平成22)年 4月 同愛記念病院外科 医員
2013(平成25)年 4月 都立墨東病院外科 医長
2014(平成16)年 4月 東京大学医学部附属病院大腸肛門外科 助教
2020(令和 2)年 4月 埼玉県立がんセンター 医長
2024(令和 6)年 4月 同愛記念病院外科 部長
座右の銘 すべては患者様のために

朴 成進

朴成進先生の写真
職位 外科部長
専門分野 消化器外科.特に肝胆膵外科
所属学会・資格 日本外科学会 専門医・指導医
日本消化器外科学会 専門医・指導医
日本消化器内視鏡学会 専門医・指導医
日本肝胆膵外科学会 高度技能専門医・評議員
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
日本医師会 認定産業医
経歴 1995年3月 東京医科歯科大学医学部医学科卒業
1995年4月 東京医科歯科大学附属病院 第2外科
1995年7月 都立墨東病院 麻酔科
1996年1月 東京医科歯科大学附属病院 第2外科
1996年7月 蓮田病院 外科
1999年1月 中野総合病院 外科
2002年1月 東京医科歯科大学附属病院 腫瘍外科
2004年2月 南カリフォルニア大学留学 Molecular biology
2006年1月 都立大塚病院 外科医長
2010年4月 千葉県がんセンター 消化器外科
2013年4月 東芝病院 外科医長
2018年4月 東京品川病院 消化器外科部長
2019年6月 同愛記念病院 外科部長

小川 雅子

職位 外科副部長
専門分野 上部消化管外科、一般外科
所属学会・資格 日本外科学会 専門医
日本消化器外科学会 指導医・専門医・消化器がん外科治療認定医
日本外科系連合学会 評議員
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
がん治療に携わる医師に対する緩和ケア研修会修了
Japanese Society for Parenteral and Enteral Nutrition
Total Nutrition Therapy (TNT)コース修了
日本臨床外科学会,日本内視鏡外科学会,日本消化器内視鏡学会,日本腹部救急医学会
経歴 1998年3月 横浜市立大学医学部卒業
1998年6月 東京大学医学部附属病院外科研修医
1999年6月 三井記念病院麻酔科研修医
1999年12月 都立広尾病院外科医員
2001年12月 都立墨東病院外科医員
2002年12月 東京大学医学部附属病院胃食道乳腺内分泌外科医員
2003年7月 東京都職員共済組合青山病院外科医員
2004年4月 東京大学大学院医学系研究科外科学専攻消化管外科学入学
2004年6月 Vanderbilt University, School of Medicine, Research Fellow
2007年4月 東京大学大学院医学系研究科分子予防医学講座
2009年4月 国家公務員共済組合虎の門病院外科医員
2011年4月 東京大学医学部附属病院胃食道外科助教
2012年7月 青梅市立総合病院外科医長
2015年4月 青梅市立総合病院外科副部長
2018年4月 東京大学医学部附属病院肥満メタボリック講座特任講師
2019年4月 同愛記念病院外科副部長
座右の銘 Communication, Combination, Concentration (3S)

松永 圭悟

松永圭悟先生の写真
職位 医員
専門分野 下部消化管外科,一般外科
所属学会・資格 日本外科学会 専門医
日本消化器外科学会
日本内視鏡外科学会
日本大腸肛門病学会
日本消化器内視鏡学会
日本炎症性腸疾患学会
東京都難病指定医
経歴 2012年3月 浜松医科大学医学部医学科卒業
2012年4月 三井記念病院外科
2017年4月 東京大学医学部附属病院腫瘍外科
2022年4月 同愛記念病院外科
座右の銘 迅速・丁寧・正確に

近藤 里江

職位 医員
専門分野 肝胆膵外科、一般外科
所属学会・資格 日本外科学会 専門医
日本臨床外科学会
日本消化器外科学会
日本内視鏡外科学会
日本肝胆膵外科学会
Da Vinci Xi surgical system As a First Assistant
経歴 2016年4月 帝京大学医学部 卒業
2018年3月 京都第二赤十字病院 初期臨床修了
2018年4月 帝京大学医学部 外科学講座 入局
2018年4月 済生会宇都宮病院 外科
2020年4月 帝京大学医学部附属病院 肝胆膵外科 入職
2022年3月 帝京大学医学部医学研究科 医学博士課程 修了
2022年4月 帝京大学医学部附属溝口病院 外科
2023年4月 藤枝市立総合病院 外科
2023年11月 帝京大学医学部附属病院 肝胆膵外科
座右の銘 為せば成る

孫 敏莉

役職 医員
専門分野 血管外科
所属学会・資格 日本外科学会
経歴 1997年7月 中国蘇州大学医学部卒業
2002年7月 中国上海交通大学医学部大学院 修士卒業
2005年7月 中国上海交通大学医学部大学院 博士卒業
2005年8月-2014年3月 中国上海交通大学医学部附属仁済病院 血管外科専門医
2021年3月 日本医師免許合格
2021年4月-2023年3月 順天堂大学医学部附属順天堂医院 初期研修医
2023年4月 東京大学医学部附属病院 外科専攻医
2023年10月 同愛記念病院 外科
座右の銘 stay hungry,stay foolish -byスティーブ・ジョブズ

前田 守

職位 名誉院長
専門分野 外科一般・消化器・上部消化管内視鏡・血管・乳腺
資格認定等 日本外科学会専門医・指導医、日本消化器病学会専門医

安田 幸嗣

安田幸嗣先生の写真
役職 医員(非常勤)
専門分野 消化器外科.一般外科
所属学会・資格 日本外科学会 専門医
日本消化器外科学会
日本内視鏡外科学会
日本大腸肛門病学会
  日本消化器内視鏡学会
日本消化器病学会
  Intuitive社 Certificate of da Vinci System training (da Vinci X/Xi)
東京都難病指定医
日本臨床外科学会
経歴 1992年3月 大阪教育大学附属天王寺高等学校卒業
1995年4月 川崎医科大学入学
2001年3月 川崎医科大学卒業
2001年4月 国立国際医療研究センター病院
2003年4月 東京大学腫瘍外科
2004年6月 関東労災病院 外科
2006年4月 東京大学腫瘍外科
2007年4月 東京大学大学院医学系研究科 外科学専攻
2011年3月 同上 単位取得退学
2011年4月 日立総合病院 外科
2015年4月 東京大学腫瘍外科 助教
2017年4月 同愛記念病院 外科
2018年4月 同愛記念病院 外科部長
2020年11月 同愛記念病院 中央手術室部長兼務
座右の銘 いかなる人、いかなる民族、いかなる宗教、いかなる条件の下においても、人間が人間性をもって、人間に働きかける

丹羽 隆善

役職 医員 [非常勤]
専門分野 外科一般・乳腺

西岡 琴江

役職 医員 [非常勤]
専門分野 外科一般・乳腺

外科学会、消化器外科学会の指導医、専門医、認定医を中心に連携のとれた診療を行っております。

入院治療

上記医師と共に外科研修医、および臨床研修医師が担当いたします。

診療実績

胃、十二指腸、小腸、大腸、直腸、肛門等の消化管疾患を始めとして、肝臓、膵臓、胆嚢などの肝胆膵系疾患、乳腺疾患、ヘルニアの診断および手術治療を行っており、再発進行癌であれば化学療法を行っております。

消化管疾患

食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、直腸の疾患に対して診断から治療まで総合的に診断、治療を行っております。当院消化器内科と密接に連絡を取り合い、科の垣根を越えて協力し、高レベルな診療を志しております。

胃癌

こちらに詳しく述べております。クリックして下さいPDF

大腸癌

わかりやすい動画を掲載しておりますので御覧下さい。

炎症性腸疾患

当院IBDセンターのホームページに詳しく掲載されております。ぜひ御覧下さい。

IBDセンターは、こちらをクリックして下さい

急性虫垂炎

虫垂に感染、炎症が生じる疾患で、一般的には「もうちょう」と呼ばれています。診察所見、血液検査所見、画像所見から診断します。治療は手術治療と抗菌薬治療に分かれます。手術は緊急で行う場合と、待機的に行う場合があり、近年は腹腔鏡手術が主に行われています。ひとくちに急性虫垂炎といっても、患者さん一人一人で病態が全く異なりますので、担当医の指示に従って頂くことをお勧めします。松田圭二部長が、虫垂炎についてラジオNIKKEIで解説していますので、参考にして下さい。

ラジオNIKKEI 杏林シンポジア ポッドキャストは、こちらをクリックして下さい別ウインドウ

肝胆膵疾患

当科で扱う主な疾患

胆道疾患
胆管がん、胆嚢がん、胆嚢ポリープ、胆管腫瘍、急性胆嚢炎、急性胆管炎、胆嚢結石、総胆管結石
膵臓疾患
膵がん、膵腫瘍
肝疾患
肝細胞がん、肝内胆管癌、転移性肝がん、肝嚢胞

総胆管結石、胆石による胆管炎などの良性疾患は、基本的に腹腔鏡胆嚢摘出術を行っております。総胆管結石症に対しては、できる限り侵襲がかからないよう、消化器内科との迅速な連携のもと、内視鏡的に総胆管結石の採石(内視鏡的乳頭筋切開採石術:EST)を行ったうえで、後日腹腔鏡下胆嚢摘出術を施行し、さらに胆管クリーニングを行うことで一連の低侵襲治療を実現しています。
肝胆膵領域の悪性腫瘍に対する手術は、施設により手術技術や周術期管理の質が大きく異なり、それが手術成績に反映されます。また、外科医の手術経験数や診療姿勢によって手術適応が大きく左右される領域でもあります。当院は肝胆膵外科学会高度技能専門医を中心に、肝胆膵領域悪性腫瘍に対する手術を行っています。進行癌症例に関しては合理的なリンパ節郭清、他臓器合併切除等、あくまで安全性、根治性の双方を追求する手術を実践しています。

内視鏡治療

消化器内科と連携して、食道、胃、大腸のポリープや早期癌の場合、内視鏡下に摘除を行っております。

肛門疾患

痔は男女に共通して最もよくある病気の一つで、日本人の約3分の1が痔を患っているといわれています。肛門部の違和感や出血、腫れなどが認められる方はご気軽にご相談ください。

ヘルニア

鼠径ヘルニアではULTRAPRO Plug法を用いた新しい方式や、従来から行われているMesh Plug法やPHSなどを用いた手術を行っています。
術後の傷跡にできる腹壁瘢痕ヘルニアには、Kugelパッチなどを用いた方法を行っております。

乳腺疾患

乳房痛、腫瘤(しこり)触知、乳頭分泌(乳頭からの出血など)など些細な症状でも結構ですので御気軽にいらしてください。

こちらに詳しく述べております、クリックして下さいPDF

外来化学療法

外来、通院での化学療法(抗がん剤)を行っております。現在、化学療法室が混んでいるため、当院で手術した患者さんのみ当院での化学療法を行っております。

セカンドオピニオン

自分の病状や治療方針について他の医師の意見を求めることをセカンドオピニオンといいます。当院では、院外の患者さんからのご要望に対して、専門医によるセカンドオピニオン提供も行っております。

年度別手術症例数(手術は重複あり)

年間の手術数や手術術式を表に示します。

  2019年 2020年 2021年 2022年 2023年
胃切除 23 7 19 20 13
膵頭十二指腸切除 2 10 2 5 4
膵体尾部切除 0 2 1 4 3
肝切除 12 7 8 3 5
胆嚢摘出 96 82 108 91 109
結腸切除 54 58 49 48 56
直腸切除 20 19 20 13 16
肛門関連 11 16 23 15 11
乳房切除 10 17 13 12 17
ヘルニア 94 89 103 95 117
虫垂炎 50 58 48 33 40
腸閉塞 7 20 10 9 11
人工肛門関連 18 28 14 22 15
その他 61 81 84 101 69
年間手術数 427 469 473 453 470

(胆嚢,結腸,直腸,虫垂炎は,ほとんどが腹腔鏡下手術です)

教育・研究

私達、同愛記念病院外科には未来の外科医を育てる任務があります。
日本外科学会認定医制度修練施設、日本外科学会専門医制度修練施設、日本消化器外科学会専門医修練施設、日本大腸肛門病学会専門医修練施設の認定を受けており管理型臨床研修病院として若手医師の教育、指導に当たっております。
手術日は、月・水・金曜日で、水・金曜日の早朝に術前・術後カンファレンスを、第3木曜日は症例検討会を行っております。
当科は古くから東京大学外科学教室と強いつながりがあり、大学から研修医や専攻医を積極的に受けいれております。彼らには手術、検査、外来を中心に多くの臨床経験を積んでもらっております。しかし医師は、日常診療を行うだけでは進歩がありません。貴重な臨床経験を発表して医学の発展に貢献する、あるいは新しい知識を取り入れて患者さんに還元する必要があります。
当科では手術の忙しさに埋没せず、論文作成/学会発表等の研究活動を積極的に行っております。日常診療において、私達は『疑問が発生→最新の文献を調べる→論文や学会で発表する』を繰り返すことで、医学者として成長します。研修医や専攻医だけでなく、部長を含めた全外科医が“井の中の蛙”にならないよう、広い視野を持ち、日々謙虚に学んでおります。

学会・研究会の発表・司会・座長

2019年

  • 当院における非開胸 縦隔鏡下食道切除術の導入.同愛記念病院外科 小川 雅子,中根 康介,安西 絋幸,菊池 弥寿子.ワークショップ.第44回日本外科系連合学会,2019.6.
  • 座長.同愛記念病院外科 小川雅子.第44回日本外科系連合学会,2019.6.
  • 同愛記念病院~災害から生まれた病院~. 同愛記念病院外科 安田幸嗣. 第18回上部消化管懇話会,2019.11.30. (東京大学医学部附属病院内 大会議室)
  • 当科における用手補助腹腔鏡下脾臓摘出術(HALS)の工夫.同愛記念病院外科 伊藤詩歩,安田幸嗣,横山雄一郎,藤原典子,小川雅子,朴成進,前田守.外科集談会 2019.12 (東京)

2020年

  • 癒着を有する小腸腫瘍症例に対する腹腔鏡補助下小腸部分切除術のポート挿入の工夫.同愛記念病院外科 伊藤詩歩,安田幸嗣,横山雄一郎,藤原典子,小川雅子,朴成進,前田守.外科集談会 2020年3月(東京) (誌上開催)
  • 外科的手術が奏功した巨大回腸GISTの1例.同愛記念病院外科 伊藤詩歩,安田幸嗣,横山雄一郎,藤原典子,小川雅子,朴成進,前田守.外科集談会 2020年6月 東京 (誌上開催)

2021年

  • 当院における大腸がんに対する腹腔鏡手術について 同愛記念病院外科 安田幸嗣. 城東消化器疾患クロスカンファレンス,2021.4.13. (東京)
  • 膀胱と瘻孔形成した鼠径ヘルニア術後遅発性メッシュ感染の1例.同愛記念病院外科 伊藤詩歩,安田幸嗣,平田悠悟,藤原典子,小川雅子,朴成進,前田守.外科集談会 2021.9 (東京)
  • 東京大学腫瘍外科WEBカンファレンス 同愛記念病院外科 安田幸嗣 (当院での直腸癌に対する腹腔鏡手術ビデオをWEBにて発表)  2021.10. (東京)
  • 東京都の2次救急指定病院におけるCOVID-19禍での地域外科手術供給体制の取り組み.同愛記念病院外科 安田幸嗣,藤原典子,小川雅子,朴成進,前田守 第83回日本臨床外科学会総会 ワークショップ,2021.11.19. (オンデマンド配信)
  • 胃過誤腫性ポリポーシスにより貧血と低アルブミン血症を来し胃全摘術を行った一例.同愛記念病院外科 小川 雅子,伊藤 詩歩,藤原 典子,安田 幸嗣,前田 守.第83回日本臨床外科学会総会 示説,2021.11.19. (現地発表)(東京)
  • 腹腔鏡下大腸亜全摘術を施行した慢性特発性大腸偽性腸閉塞症の一例. 同愛記念病院外科 安田幸嗣 第34回日本内視鏡外科学会総会 口演,2021.12.2 (現地発表)(神戸)
  • Trend of ICI proper use Seminar In Gastroenterology.小川雅子.講演,ブリストルマイヤーズスクイブ,2021.12.9.

2022年

  • 座長.irAEとケモ副作用対策.ブリストルマイヤーズスクイブ 小川雅子.オプジーボ講演会2022年6月24日

2023年

  • 小腸間膜組織球肉腫の一例.同愛記念病院外科 小川 雅子,松永 圭悟,福島 崇仁,藤原 典子,朴 成進,安田 幸嗣.第48回日本外科系連合学会 示説 2023.6.
  • 東京都の2次救急指定病院におけるCOVID-19禍での大腸肛門疾患に対する手術供給体制の取り組み.同愛記念病院外科 安田幸嗣,福島崇仁,松永圭悟,藤原典子,小川雅子,朴成進,前田守.第78回日本大腸肛門病学会学術集会 ワークショップ,2023.11.8. (現地発表)(熊本)
  • 座長.松田圭二.第78回日本大腸肛門病学会学術集会,熊本,一般演題(口演)1-19 病理・基礎研究①,2023.11.10.,熊本.
  • 炎症性腸疾患 ~最新の薬物療法と手術~, 同愛記念病院,松田圭二.同愛記念病院連携懇親会,講演,2023.11.30.,錦糸町.
  • 同愛IBDセンターの取り組み~気軽にご利用頂くセンターを目指して~,同愛記念病院,松田圭二.第4回 大江戸消化器疾患セミナー,講演,2023.12.4.,両国.
  • ラジオNIKKEI 「シリーズ 消化管疾患治療の最新情報」第15回 虫垂炎に対する治療,同愛記念病院,松田圭二.,講演,2023.12.12.,虎ノ門.
  • 座長.松田圭二.第30回日本内視鏡外科学会総会,一般演題(口演)146 下部悪性 直腸1, 座長,2023.12.9.,横浜.

論文・原稿

2020年

  • 用手補助腹腔鏡下脾臓摘出術(HALS)を施行したメソトレキセート関連リンパ増殖性疾患の一例.同愛記念病院外科,病理診断科.安田 幸嗣,伊藤 詩歩,平田 悠悟,藤原 典子,小川 雅子,朴 成進,前田 守,岸 宏久.雑誌名:同愛医学雑誌 2020年
  • CVポート/PICCの適応と手技.同愛記念病院外科,小川雅子.医歯薬出版株式会社 臨床栄養,2020.12.

2021年

  • 縦隔鏡下食道癌手術.同愛記念病院外科,小川雅子.ALPHA CLUB,2021.10.
  • A case report of gallbladder cancer and pancreatic cystic neoplasm associated with pancreaticobiliary maljunction. Kazuhito Sato, Eisaku Ito, Yukiyoshi Masaki, Masako Ogawa. International Journal of Surgery Case Reports, 2021年8月

2023年

  • 胃癌手術の歴史.同愛記念病院外科,小川雅子.ALPHA CLUB,2021.10.

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私達が一番大事にしているのは「協調性」です。医師同士が仲良くなければ、患者さんに優しく対応することはできません。協調性のあるドクターを強く希望します。

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