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社会福祉法人 同愛記念病院

厚生労働大臣が定める掲示事項

(令和5年11月1日現在)

当院は保険医療機関の指定を受けています。

(1)入院基本料について

  • 一般病棟では、1日に入院患者7人に対して1人以上の看護職員 (看護師及び准看護師)と入院患者50人に対して1人以上の看護補助者を配置し、交代で24時間看護を行っています。
  • 療養病棟では、1日に入院患者20人に対して1人以上の看護職員 (看護師及び准看護師)と入院患者20人に対して1人以上の看護補助者を配置し、交代で24時間看護を行っています。

なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なりますので、実際の看護配置につきましては、各病棟のナースステーション前の掲示版をご覧ください。

(2)入院診療計画書について

当院では、入院の際に医師をはじめとする関係職員が共同して、患者さまに関する診療計画を策定し、7日以内に文章によりお渡ししております。

(3)DPC対象病院について

当院では入院診療費の算定にあたり、包括評価と出来高評価を組み合わせて計算する“DPC対象病院”となっております。
※医療機関別係数 1.4561
(基礎係数1.0395+機能評価係数Ⅰ0.3169+機能評価係数Ⅱ0.0997)

(4)明細書の発行について

医療の透明性や患者さんの情報提供を推進してゆく観点から、領収書の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目のわかる明細書を無料で発行しております。

また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担のない方についても、令和3年4月1日
より、明細書を無料で発行することと致しました。

明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されておりますので、その点ご理解いただき、ご家族の方が代理で会計を行う場合、その代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、窓口にてその旨お申し出下さい。

(5)当院は関東信越厚生局長に下記の届出を行っております。

① 入院時食事療養費について

当院では、入院時食事療養費(Ⅰ)の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(朝食 午前8時、昼食 午後12時30分、 夕食 午後6時00分)、適温で提供しています。

② 基本診療料の施設基準等に係る届出

当院では、栄養状態の悪い患者様に対して、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士など、さまざまな職種のメンバーにより適切な栄養管理を行い、全身状態の改善に取り組んでいます。

③ 基本診療料の施設基準等に係る届出

  • 一般病棟入院基本料1
  • 療養病棟入院基本料1
  • 臨床研修病院入院診療加算
  • 救急医療管理加算
  • 診療録管理体制加算1
  • 医師事務作業補助体制加算1 (20対1補助体制加算)〔療養病棟以外の病棟〕
  • 急性期看護補助体制加算(50対1)/夜間100対1急性期看護補助体制加算
  • 看護職員夜間配置加算(12対1配置加算2)
  • 重症者等療養環境特別加算
  • 療養病棟療養環境加算1
  • 無菌治療室管理加算1
  • 重症皮膚潰瘍管理加算
  • 栄養サポートチーム加算
  • 医療安全対策加算1/医療安全対策地域連携加算1
  • 感染対策向上加算1/指導強化加算
  • 患者サポート体制充実加算
  • 褥瘡ハイリスク患者ケア加算
  • ハイリスク妊娠管理加算
  • ハイリスク分娩等管理加算/ハイリスク分娩管理加算、地域連携分娩管理加算
  • 後発医薬品使用体制加算1
  • 病棟薬剤業務実施加算1・2
  • データ提出加算2
  • 入退院支援加算2/入院時支援加算
  • 認知症ケア加算2
  • せん妄ハイリスク患者ケア加算
  • 排尿自立支援加算
  • 地域医療体制確保加算
  • ハイケアユニット入院医療管理料1
  • 早期離床・リハビリテーション加算
    (ハイケアユニット入院医療管理料1)
  • 早期栄養介入管理加算
    (ハイケアユニット入院医療管理料1)
  • 看護職員処遇改善評価料52
  • 小児入院医療管理料4

③ 特掲診療料の施設基準等に係る届出

  • 遠隔モニタリング加算(ペースメーカー指導管理料)
  • 喘息治療管理料
  • 糖尿病合併症管理料
  • がん性疼痛緩和指導管理料
  • がん患者指導管理料イ・ロ・ハ
  • 外来緩和ケア管理料
  • 乳腺炎重症化予防ケア・指導料
  • 婦人科特定疾患治療管理料
  • 腎代替療法指導管理料
  • 一般不妊治療管理料
  • 二次性骨折予防継続管理料1・3
  • 下肢創傷処置管理料
  • 外来腫瘍化学療法診療料1
  • 連携充実加算
  • 地域連携小児夜間・休日診療料1
  • 院内トリアージ実施料
  • 夜間休日救急搬送医学管理料・救急搬送看護体制加算
  • ニコチン依存症管理料
  • 療養・就労両立支援指導料の注3に規定する相談支援加算
  • がん治療連携指導料
  • 肝炎インターフェロン治療計画料
  • 外来排尿自立指導料
  • 薬剤管理指導料
  • 医療機器安全管理料1
  • 在宅療養後方支援病院
  • 持続血糖測定器加算1
  • 骨髄微小残存病変量測定
  • BRCA1/2遺伝子検査(血液を検体とするもの)
  • 遺伝学的検査
  • HPV核酸検出及びHPV核酸検出(簡易ジェノタイプ判定)
  • 検体検査管理加算(Ⅰ)(Ⅳ)
  • 時間内歩行試験及びシャトルウォーキングテスト
  • 皮下連続式グルコース測定
  • 小児食物アレルギー負荷試験
  • 内服・点滴誘発試験
  • 前立腺針生検法 MRI撮影及び超音波検査融合画像によるもの
  • CT透視下気管支鏡検査加算
  • 経気管支凍結生検法
  • CT撮影及び MRI撮影
  • 冠動脈CT撮影加算
  • 心臓 MRI撮影加算
  • 画像診断管理加算1、2
  • 抗悪性腫瘍剤処方管理加算
  • 無菌製剤処理料
  • 外来化学療法加算1
  • 心大血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 脳血管疾患リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • 呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
  • エタノールの局所注入(甲状腺・副甲状腺)
  • 人工腎臓 (慢性維持透析を行った場合 1)
  • 透析液水質確保加算及び慢性維持透析濾過加算
  • 下肢末梢動脈疾患指導管理加算
  • 導入期加算2及び腎代替療法実績加算
  • 緊急整復固定加算及び緊急挿入加算
  • 仙骨神経刺激装置埋込術及び仙骨神経刺激装置交換術(便過活動膀胱)
  • 緑内障手術 水晶体再建術併用眼内ドレーン挿入術
  • 緑内障手術 濾過胞再建術(needle法)
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算1及びセンチネルリンパ節生検(併用)
  • 乳がんセンチネルリンパ節加算2及びセンチネルリンパ節生検(単独)
  • 内視鏡下胃、十二指腸穿孔瘻孔閉鎖術
  • 経皮的冠動脈形成術(特殊カテーテルによるもの)
  • ペースメーカー移植術・ペースメーカー交換術
  • 埋込型心電図記録計移植術・摘出術
  • 大動脈バルーンパンピング法
  • 腹腔鏡下リンパ節群郭清術(後腹膜)
  • 胃瘻造設術
  • バルーン閉塞下逆行性経静脈的塞栓術
  • 体外衝撃波胆石破砕術
  • 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術
  • 体外衝撃波腎・尿管結石破砕術
  • 腹腔鏡下腎悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下腎盂形成術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 膀胱水圧拡張術及びハンナ型間質性膀胱炎手術(経尿道)
  • 腹腔鏡下膀胱悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術
  • 腹腔鏡下小切開前立腺悪性腫瘍手術
  • 腹腔鏡下前立腺悪性腫瘍手術(内視鏡手術用支援機器を用いる場合)
  • 腹腔鏡下腟式子宮全摘術(内視鏡手術用支援機器を用いるもの)
  • 輸血管理料Ⅱ
  • 輸血適正使用加算
  • 人工肛門、人工膀胱増設術前処置加算
  • 胃瘻増設時嚥下機能評価加算
  • 麻酔管理料Ⅰ・Ⅱ
  • 病理診断管理加算1
  • 悪性腫瘍病理組織標本加算
  • 当院では、疾病に関する医学的な質問及び生活上や入院上の不安等、様々なご相談の窓口として中央棟2階患者サポートセンター内に「医療・福祉相談室」を設置しております。 
  • 当院では、医療安全管理者等が、医療安全管理委員会と連携し医療安全確保のための業務改善や職員研修を計画的に実施しています。また、医療安全管理者が患者さまからの相談を受けたり、患者さまへの支援を行っております。
  • 当院では、感染制御のチームを設置し、院内感染状況の把握、抗菌薬の適正使用、職員の感染防止等を行ったり、 院内感染対策を目的とした職員の研修を行っております。
  • 当院では、患者さまが安心・納得して退院し、早期に住み慣れた地域で療養や生活を継続できるように、施設間の連携を推進し退院のご支援を実施しております。
  • 当院では、病院勤務医・看護師の負担軽減及び処遇の改善に対する体制を行っています。
    初診時の予診の実施、静脈採血等の実施、入院の説明の実施、検査手順の説明の実施、服薬指導
    1. 勤務計画上、連続当直を行わない勤務体制
    2. 予定手術前日の当直の配慮
    3. 当直翌日の業務内容に対する配慮
    4. 短時間正規雇用医師の活用
    5. 医師からの家族等への病状説明の時間内の取り組み
    看護師
    1. 看護助手の採用拡大による看護業業務負担の軽減
    2. 臨床工学士の当直、夜間の医療機器トラブル対応
    3. 薬剤師の病棟薬剤師配置による内服・注射薬の管理業務の軽減
    4. 定期リネンを業者に委託。寝衣類も業者に委託。
  • 一般名処方について
    当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みを実施しています。
    現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。
    後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
    一般名処方について、ご不明な点などがありましたら医師・薬剤師までご相談ください。
    ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
    ※一般名処方とは
    お薬の「商品名」ではなく、「有効成分」を処方せんに記載することです。そうすることで供給不足のお薬であっても有効成分が同じ複数のお薬が選択でき、患者様に必要なお薬が提供しやすくなります。
  • 後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用について
    当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。
    ご不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください。
  • 医療情報の活用について
    当院は、質の高い診療を行うため、オンライン資格確認や電子処方箋のデータ等から取得した情報を活用して診療をおこなっています。
    当院はマイナンバーカードの健康保険証利用対応の医療機関です。
    オンライン請求を行っており、かつオンライン資格確認や電子処方箋を行う体制を有しており、質の高い診療を実施する為の十分な情報(受診歴、薬剤情報、特定健診情報その他必要な診療情報)を取得・活用して診療を行っております。
  • オンライン診療での向精神薬処方について
    当院では、オンライン診療での初診の患者さまには向精神薬は処方いたしませんので、ご了承ください。
  • ハイリスク分娩管理加算の施設基準
    1. 令和4年1月から12月まで1年間の分娩件数 131件
    2. 産婦人科常勤医師人数 6名 配置
    3. 常勤の助産師人数 14名 配置
  • 敷地内全面禁煙について
    当院では屋内外を問わず、「病院敷地内全面禁煙」となっておりますのでご理解とご協力をお願いします。

(6)保険外負担に関する事項

当院では、証明書・診断書等などの文章の発行や室料差額料など、下記のように実費のご負担をお願いしております。

① 文章の発行に係わる費用(税込)

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一般診断書 診断書 3,300円 病院所定用紙
口外診断書 3,300円 区役所所定用紙
出生届 3,300円 区役所所定用紙
証明書 2,200円 入院・通院・在院・支払い関係
生命保険関係 生命保険 6,600円 保険会社提出用
簡易保険 6,600円 かんぽ生命提出用
自賠責保険関係 診断書 11,000円  
明細書 5,500円  
医療費助成関係 難病(都) 3,300円 小児慢性疾患・難病
精神保健 3,300円 (生保の方を除く)
障害年金関係 年金給付 6,600円 年金給付用
更生医療関係 身体障害 6,600円  
英訳料 3,300円  
郵送料 レターパック 370円 レターパックライト

② その他保険外負担に係わる費用(税込)

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その他 死亡診断書 5,500円 一般用紙
死亡診断書 3,300円 写し
死後の処置に係わる費用 5,500円  
保険会社などの面談料 11,000円 (30分毎)
日常生活に係わる
選択の費用
尿取りパット(1枚) 55円  
モレストップ(1枚) 77円  
軟便パット(1枚) 110円  
シーツパット(1枚) 330円  
クリーニング(1ネット) 660円  
テレビ・冷蔵庫・Wi-Fi使用料(1日 セット) 550円  

③ 初診及び再診時に係る費用(選定療養費)

他の保険医療機関からの紹介状をお持ちでなく、当院に直接来院した場合については、初診に係る費用として初診料を算定する都度7,700円(税込)をお支払いただいております。
この場合の初診とは、初めて受診した場合のほかに、他の診療科を初めて受診した場合、医学的に初診であると判断された場合も含みます。(前疾病治癒後の受診・任意で診療を中止した後の受診等)また、当院から他の医療機関へ紹介を行った場合であって、引き続き当院への受診を自ら希望され、紹介状を持たずに当院を受診された場合については、再診に係る費用として受診の都度3,300円(税込)をお支払いいただいております。
(紹介状をお持ちでない場合とは、紹介状の持参を忘れた場合も含みます。)

但し下記の患者さまにつきましてはお支払いの必要はございません。

  • 時間外急患、救急車搬送
  • 社会福祉法人の規定に該当する減免対象者
  • 以下の公費負担受給資格者
    結核予防法、自立支援法、生活保護(特診を含む)、原爆医療、更正医療、育成医療、小児慢性疾患、特定疾患、心身障害者医療(東京都)、大気汚染(東京都)

④ 入院期間が180日を超える場合の費用

同じ症状による通算のご入院が180日を超えた場合、1日につきに入院基本点数の15%に消費税10%を加算した額を特定療養費として徴収させていただきます。

一般病棟 ご負担額
1日につき2,722円(税込)

⑤ PSA、AFP、CEA、CA19-9検査 制限回数を超える医療行為。

患者様の同意に基づき1,000円税込を徴収。

⑥ 臍帯血採取料

患者様の同意に基づき5,000円税込を徴収。

⑦ 特別療養環境の提供(個室)

一般病棟(税込)

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種類 室料差額料等 病室番号
1人部屋 22,000円 (72室) 1103 1104 1105 1106 1107 1108
1109 1110 1113 1114    
1003 1004 1006 1007 1008 1009
1012 1013 1016 1017 1020  
903 904 906 907 908 909
912 913 916 917 920  
803 804 806 807 808 809
820          
703 704 706 707 708 709
712 713 716 717 720  
603 604 606 607 608 609
612 613 616 617 620  
503 504 505 506 508 509
510 511 514 515 518  
4人部屋 3,300円
(窓側)
2,200円
(通路側)
(15室) 1102 1111 1112 1115    
1010 1019        
910 919        
810 819        
710 719        
610 619        
517          

療養病棟(税込)

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種類 室料差額料等 病室番号
1人部屋 33,000円 (2室) N701 N702        
19,800円 (1室) N703          
16,500円 (3室) N705 N706 N707      
13,200円 (6室) N708 N710 N711 N712 N713 N715
8,800円 (2室) N716 N717        
4人部屋 3,300円
(窓側)
(1室) N723          
2,200円
(通路側)
         
  • 室料差額ベット 150床
  • 差額ベッド割合 150床/360床 = 41.7%
当院について